ダイヤモンドS&京都牝馬S 注目データ
どうもドバケンです!
コロナウィルスに怯えつつ日々過ごしています(汗
今回は土曜開催のダイヤモンドSと京都牝馬Sの攻略データをまとめてみました!
過去10年の入線馬を見ていて注目すべき点はこんな形になっています。
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・京都牝馬S
『枠』↓↓↓
1番多い入線は「7枠」
2番目に多い枠は「5枠」
4回中3回が5+7枠の同時入線となっています。
『脚質』↓↓↓
過去10年ほぼ毎年、後方待機している馬が入線している。後方待機型には要注意か
『血統』↓↓↓
・サンデー系、ミスプロ系の馬が多数なのは毎回の事。中でもダイワメジャー産駒がトレンドかも。
・母系にロベルト系種牡馬の血が含まれている馬の好走が目立つ。馬場が荒れていることが多いのでパワータイプが台頭するのかも?
『前走データ』↓↓↓
・距離短縮組or同距離出走組の馬がほとんどを占めていました。例外は香港Sに出走したワンスインナムーンのみ。
・石清水Sに出走して連対した馬が2頭出走し2頭絡んでいる。石清水S組は注意?
・前走重賞出走馬が有利傾向。これまで戦ってきた相手とレベル面で考慮するとOK
ダイヤモンドS
『枠』↓↓↓
7.8枠が断然有利。
『血統』↓↓↓
・父ハーツクライの馬がトレンド。フェイムゲームの印象が強いが、それ以外も入線しているので無視できない。
・血統表5代目以内にニジンスキーの血が含まれている馬が好走傾向あり。
・グレイソヴリンの血を有している馬も結構好走しているため注意。
『ハンデ』↓↓↓
・51~54キロの馬は頻繁に来る傾向がある。人気薄でも警戒すべきだろう。
・また、重賞勝ちの実績のある馬で57キロ以上を背負う場合も安定して走る傾向がある。
『前走データ』↓↓↓
・万葉S、ステイヤーズSといった3000m超の長距離レースを走った馬が入線傾向にあるが、バラツキがあるのであまり重視しなくても大丈夫そう。
・長距離経験は見ておいた方がいいかもしれないが、前走データに固執する必要はなさそうだ。
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こんな形ですね。血統も加味しつつ、この時期ですし馬場状態を意識して予想した方が良さそうですね。
京都牝馬Sが後方待機馬が有利なのはちょっと意外な気もしましたけどね(笑
次回は日曜開催重賞の攻略データを公開!
お楽しみに!
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