ドバケンの馬券頂上生活

競馬で生活をしていくことを目標としたブログ。重賞をメインにデータ・予想を発信。地方も最近は勉強中だけどたまに予想を配信する・・・かも。

2020 シンザン記念 データ

ドバケンです。

 

昨日は仕事後に上司に誘われ食べ歩き。
いや~疲れましたよ(胃が)

 

というわけで挙げられなかったのですが、
今回はシンザン記念のデータです。

同週開催のフェアリーSのデータもよかったら見てください

 

 

シンザン記念は、
ダイワスカーレット
ジェンティルドンナ

そしてアーモンドアイと歴史的名牝に名を連ねる名牝の
ステップレースとして今では親しまれつつありますね。

 

他には、
オルフェーヴルトーセンラー、ジュエラー、
古くだとナリタタイシンとかも出ていましたね!

 

そんなシンザン記念、どうやら少し荒れ模様・・・

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データから言えることはこんな感じ・・・

 

1.
栗東所属馬が有利。
1頭だけ美浦所属のアーモンドアイは例外と見てOKかも

 

2.
間隔が意外と重要。できれば前走から1か月以内が望ましい。
12週は例によってアーモンドアイ。
ノーザンファーム特有の外厩仕上げなのでやはり例外か

 

3.
前走上がりタイムの速さは関係ないが、上がり順位は関係あり。
1もしくは2位の馬が好成績を残している。
また、クラシックレースを占うとすればこの段階で33秒台を出している
馬が出生傾向にありそう。

 

4.
血統として見るなら父ロードカナロアは目が離せない。
現在目下2連勝中だ

 

5.
母系に着目するとダンジグ、ヌレイエフいずれかが含まれている馬が
走る傾向にある。今回は特に母系に注意が必要かも

 

6.
枠はまんべんなくといった感じだが、10年というスパンで見ると
3枠が比較的相性がいい。人気薄でも抑えとくのが無難だろう

 

7.
前走は1600mを走っている馬が圧倒的有利。また、
前走重賞組は着外に飛んでいる馬からの巻き返し傾向がみられる

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中でも最重要要素は、「血統」「前走距離」「前走間隔」の3つ。

照らし合わせも上記3つを中心に行っていきます。

 

余談ですが、シンザン記念のデータを見ててオカルトっぽい
事を見つけたので発表したいと思います!

 

ズバリ、馬名に「シ」「ン」「ザ」の3文字の内
いずれかが含まれている馬が入線率が高いんです。

(このネタどっかで見覚えがあるという方がいたら
ぜひご一報ください。)

 

過去10年で見ると、

2019年
ミッキーブリラ「ン」テ→3着

2018年
アーモ「ン」ドアイ→1着
ツヅミモ「ン」→2着
カ「シ」アス→3着

 

2017年
ペルシア「ン」ナイト→3着

 

2016年
「シ」ゲルノコギリザメ→3着

 

2015年
グァ「ン」チャーレ→1着
ヴィオ「ン」→3着

 

2014年
ウイ「ン」フルブルーム→2着

 

2013年
ヘミ「ン」グウェイ→2着

 

2012年
ジェ「ン」ティルドンナ→1着

2011年
なし

 

2010年
セレスロ「ン」ディー→3着

 

惜しいッ!2011年だけ!!
ですが、これだけ来ているのは偶然ではないはず。
頭の片隅に入れておくといいことがあるかも?

 

次回は調べたデータを元に出走馬とデータの照らし合わせを
やっていこうと思うのでまた見に来ていただけたら嬉しいです。

 

それではここまで見ていただきありがとうございました!
また会いましょうッ!

 

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