2019カペラS 回顧+予想振り返り
カペラS最終予想はこちら。
本命は1着で馬連のみ的中。
悔しいですね、外枠有利なのはわかっていたのに・・・
まぁ歴史的な瞬間が見れたので菜七子騎手に免じてよしとしましょう!
改めておめでとうございます!
というわけで振り返っていきます(唐突)
1着
コパノキッキング
先団に取りついてワンテンポ遅らせてスパートを仕掛け1着。
仕掛けを我慢できたのはかなり大きかったように思えます。
データ通り前走から距離短縮組の同馬が順当に勝利。力もありましたし当然と言えば当然でしょう。
次走は根岸SorフェブラリーSかと思われるが、後者の場合今年同様距離がやや不安。
それでもパワーアップしているので相手次第になりそう。
2着
テーオージーニアス
直線矢のように伸びて2着。
この馬の持ち味が生きる形の競馬になりました。生粋のダートスプリンターといっても過言ではなく今後も短距離路線では期待できそう。根岸Sに照準を合わせてくるだろうが、小回りな中山よりも直線が長い東京。間違いなく優勝候補になる。
3着
シュウジ
外枠有利の中、バテた先団の馬を捕えて3着入線。
元々芝短距離の有力馬だったが近年ではダート路線にシフト。そこでも大崩れしない堅実な走りを見せていた。前走大負けしたが、大敗馬の巻き返しがある1戦。見抜けなかったのは私の修行不足です。(泣)
4着
レッドアネラ
ゴールドクイーンと共に逃げる形になり4着に粘る競馬。
この馬自身安定感がある馬で着外は11戦してわずか1回。ダート短距離でここまで崩れないのは結構珍しいのではないでしょうか?
賞金が加算され地方競馬に行けば面白い存在。地方競馬好きな方は要注目ですよ!
5着
ゴールドクイーン
ダートに転向して卓越した逃げ脚を持つ同馬。最後失速して5着。
今回の負けは展開のアヤ。運がなかったと言える。この馬自身の力は出し切っているので悲観すべき内容ではない。
今回の次走注目馬は・・・いません。
どの馬も見た感じ実力は出し切っていますし割と妥当なレースでしたからね。
各有力馬の動向に注目していれば問題ないかと。
ダート戦はやはり難しい!
次は頑張ります。
ブログランキングに参加させていただきました。
よろしければポチッと押していただけたら幸いです。