2019香港シリーズ 最終予想
今回は香港４戦全て日本馬が出てきて楽しみですね。
各レースの日本馬の評価はこんな別記事にて話させていただいているのでよかったらどうぞ。↓
「香港カップ」
◎ウインブライト
○マジックワンド
▲エディザ
△タイムワープ
珍しく少頭数開催となった香港C。
本命はウインブライト。目立った馬がマジックワンド、タイムワープしか目がつかずタイムワープは衰え気味。
マジックワンドは連戦の影響が出てきそうと両頭不安要素を抱えている。
中でもウインブライトはまだ軸として買えるレベルの馬で近走不振が目立つも敗因は明らか。
寒くなった季節でこそ好走が期待できるタイプで復活の可能性も高い。
買い目はこんな感じ↓
☆馬連
1-3.7.8
☆３連複
1-2.3.5.7.8
☆３連単
１着→1.7
２着→1.3.7.8
３着→1.2.3.5.7.8
抑えでこっちも
１着→1.2.3.7.8
２着→1.7
３着→1.2.3.5.7.8
「香港マイル」
◎インディチャンプ
○ビューティージェネレーション
▲ノームコア
△ペルシアンナイト
こちらも香港C同様少頭数。
本命はやはりインディチャンプ。
これまでの勢いは本物で現在がピーク。父ステイゴールドの子ということで海外適正もあると思われる。
ただ、現在の香港最強馬と言われるビューティージェネレーションもここ２戦で惜敗が続くも侮れない。日本馬を打ち倒すとしたらこの馬だろう。
注意すべきはノームコア。今回、日本馬で最も注目を受けるのはインディチャンプ。その陰に隠れる形でマークが薄くなればちゃっかり勝つ場面も見られるだろう。
買い目はこんな感じ↓
☆馬連
2-1.3.4.10
☆３連複
2-1.3.4.5.10
☆３連単
１着→1.2.10
２着→1.2.3.10
３着→1.2.3.4.5.10
「香港ヴァーズ」
◎ディアドラ
○アンソニーヴァンダイク
▲グローリーヴェイズ
△エグザルタント
△プリンスオブアラン
ここはディアドラが本命。馬体、精神面共に海外向きとなった同馬。相手も揃うが、これまで戦ってきた相手と比較すると１枚落ちる。
当然人気になるだろうがそれでもこの馬は外せない。
続くアンソニーヴァンダイクはキングジョージ１０着以降本格化。世界の芝馬相手に好走してきた。相性の良いサドラーズウェルズ系というのもプラス要素だ。
グローリーヴェイズは現地の情報だが動きがとにかく良いとのこと。モレイラに導かれて初G1となってもおかしくない。今年は海外でG1ホースになる馬が多くその勢いに乗っても不思議ではないはずだ。
エグザルタント、プリンスオブアランは血統、近走成績から選んだ。
買い目はこんな感じ↓
☆馬連
10-1.2.4.7.12
☆３連複
10-1.2.4.7.11.12
☆３連単
１着→10
２着→1.2.4.7.11.12
３着→1.2.4.7.11.12
１着→1.2.4.7.11.12
２着→10
３着→1.2.4.7.11.12
「香港スプリント」
◎ビートザクロック
○ダノンスマッシュ
▲ウィッシュフルシンカー
△フルオブビューティー
△エセロ
香港スプリントはノーザンダンサー系、ダンジグ系が相性が良くそこから広くチョイス。
特に成績が良く、モレイラ騎乗ということでビートザクロックを本命に。
次点にダノンスマッシュ。これまでG1では不利を被り不運な面があったが今回はコース、頭数的に不利は受けなさそう。龍王２世として君臨するのもあり得る。
この２頭以外で特に注意したいのはフルオブビューティーとエセロの２頭。４歳か５歳が有利な中、連勝を続けて斤量的にも有利なエセロか成績安定で血統的に向いているフルオブビューティーか･･･この２頭は上２頭を食って勝つ可能性も十分だ。
買い目はこんな感じ↓
☆馬連
1.7→1.4.7.9.11.14
☆３連複
1→4.7.9.11.14
7→1.4.9.11.14
☆３連単
１着→1.7.11.14
２着→1.7.9.11.14
３着→1.4.7.9.11.14
やはり海外４戦の予想は疲れますね（汗）
でも、とても楽しかったです。
参考にしていただけたら幸いです。
ブログランキングに参加させていただきました。
よろしければポチッと押していただけたら幸いです。
