2019カペラS 最終予想
阪神JFと中日新聞杯のようにデータ詳細をまとめていないため、まず入着馬傾向をまとめていく。
傾向はこんな感じ↓
１．
前走ダート戦で距離短縮組が圧倒的有利。
勝敗は問わないが前走5着以内が来る傾向があるが二桁着順でも入線例があるため前走着順はあまり宛にしない方がいい
２．
外枠有利傾向６～８枠に注意。ただ、1枠の入線率も高いため気を配るべし
３．
血統は芝ダート問わずスプリント種牡馬の産駒が多く活躍している
以上を踏まえての私の最終決断はこちら↓
◎コパノキッキング
○ドリュウ
▲ヒロシゲゴールド
△テーオージーニアス
△オールドベイリー
過去10年を遡り距離短縮組が有利なのがわかるもいざ今年の出走表を見てみるとうーん･･･
全然いなくてちょっと笑っちゃいましたね(苦笑)
中でも本命はコパノ。
菜七子騎手の影響で注目を受ける1頭だが、この馬自身も能力は結構なものがある。昨年も勝っているので舞台は問題なし。
注目すべきはドリュウ。
こちらはデータを元に割り出した馬。後方待機の追い込み策を得意とする馬だけに展開に左右されやすい部分があるが、消耗戦になればスルスル上がって勝つことも考えられる。
個人的に注目したいのはオールドベイリー。ほぼほぼ最低人気に近いと思われるが、距離短縮組、外枠。過去に連勝していたこともあり入線するだけの力はあるだろう。ただ、あまり遠征をしていない馬だけにそこだけが不安要素。だが、荒れやすいレースのため思い切って今回は狙ってみたい1頭だ。
買い目はこんな感じ↓
馬連
7→1.4.10.11.13.1516
3連複1頭軸
7→1.4.10.11.13.15.16
1.7
↓
1.7.12.13.15.16
↓
1.4.7.10.11.13.15.16
以上を持って最終見解とします。
参考にしていただけたら幸いです。
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